全裸で後ろ手に縛られ、椅子に括り付けられました。
両足は股をおっ広げる姿勢で椅子の脚に括り付けられ、
パイパンの下半身は半萎え状態でした。
そこへS女様は背後から私に覆いかぶさり、両手を前に回して私の両乳房を優しく包みました。
「や、やめてください…。」
「何、言ってるの?本当は嬉しいくせに。」
S女様が私の耳元でささやきました。
S女様の吐息と香りが私を包みます。
身体がだんだん熱くなって行きます。
「ほら、ここはどうかしら?」
S女様は、私の両乳首を人差し指と親指で摘まむと、ダイヤルを回すように刺激を与えました。
「や、やめてください…そ、そんなことされると…」
「こんなことされると、どうなっちゃうの?」
「お…おちんちんが……硬くなっちゃう…」
「じゃぁ、もっと弄っちゃおう。」
私の両乳首を優しくひねり回すS女様。
「あ…あ…あっ…」
私は、まるで女の子のように声を漏らしてしまいました。
「ふふふ。本当ね。」
私の下半身のパイパンの肉棒は、ゆっくりと天に向かってそそり勃ち始めました。
「あっ…いやっ…。本当に硬くなっちゃう。」
「ほらほら、もっと硬くして。カチンカチンになるくらい。」
S女様の指の力がだんだん強くなって行きます。
「あっ…ダメです。本当に、硬くなっちゃう!」
「うふふ。思い切り硬くしなさい。でないと、この後の肉棒いじめに耐えられないわよ。」
「あああああああ…」
女の子なら、もうアソコがぐしょぐしょに濡れまくっている、と言ったところでしょうか。
私のパイパンの肉棒は、カチンカチンに天に向かってそそり立ち、先端の穴から涙を流し始めました。
我慢汁、という奴です。
「あっあっあっ…。」
身体を捩りながら、S女様の乳首責めに耐える私。
だんだんと下半身を突き出そうとしてしまいました。
「あら。おちんちんも弄ってほしいの?」
「あぁぁぁ…。」
本性を見透かされて、何も言えません。
「まだ駄目よ。それに、おちんちんには気持ちいいことはしないから。今日はたっぷりと虐めて、オマエの泣き叫ぶ姿を見せてもらうの。」
「あぁぁぁぁ…。」
S女様の吐息も、こころなしか激しくなってきます。
その御口で、私の耳たぶといいこめかみといい、かぶりついてきました。
そして、両乳首への指の力が強くなり、抓るような刺激へと変わりました。
しかし、私の身体は完全に熱くなり、その刺激は苦痛よりも快楽に変わっていました。
「あっ…ダメっ!いやっ!おちんちんが…おちんちんが…」
「おちんちんが、どうしたの?」
「あぁぁぁぁ…」
自分自身の下半身を見ると、止まない乳首責めで、下半身のパイパン肉棒は完全に勃起し、
仮性包茎の先端の皮がめくれ、サーモンピンクの亀頭部が半分顔を出し、涙を流していました。
「おちんちんが、…泣いてます。…泣いてます。」
「どうして、おちんちんがないてるの?」
「…弄って…ほしい…と…。」
「嘘仰い!」
S女様は一気に私の両乳首を抓り上げました!
「痛いっ!!」
「違うでしょ!オマエの情けない肉棒は、私のアソコに入りたがってるんでしょ!」
「あうぅぅぅぅ…。」
確かに、本能と言うもので、私の下半身は、S女様の下半身を求めています。
けど、椅子にくくられ、ただただ性感部分を刺激される身体では、刺激を求めるほかありません。
「そんなに弄ってほしいの?」
「はいっ!弄ってください!!」
「ふふふ。そんなにしてほしいなら、今から私のいうとおりにするのよ。」
「はいっ!なんでもします!」
熱く興奮した身体をゆすりながら、S女様に忠誠を誓いました。
「今から縄を解くけど、絶対におちんちんを弄っちゃだめよ。でないと…」
「はいっ!分かっています。おっしゃるとおりにいたします。」
「ふふふ。いいわね。」
そう言うと、S女様は私の両乳首に洗濯ばさみを挟みました。
既に興奮状態の身体には、洗濯ばさみの苦痛は快楽でしかありませんでした。
そして、S女様は私の縄を解きました。
「そのままゆっくりと、床に4つん這いになりなさい。」
私は言われるがまま、椅子からは立ち上がらず、そのまま4つん這いになりました。
「そのまま、お待ち。」
全裸で4つん這いの姿勢のまま、待ちました。
S女様は、一度、傍を離れると、自室からなにやらお持ちになりました。
そして、私のお尻の後ろで作業を始めると、私の肛門に冷たいゼリー状のものが塗られました。
「…うっ!」
一瞬、ひるむと、すかさずS女様が私のお尻を平手打ちしました。
「動くな!」
そして、S女様の人さし指が私の肛門をゆっくりと撫で始めたのです。
「いいこと?何があってもこの姿勢を崩しちゃだめよ!」
「はい…。」
4つん這いになった両足の間からは、前方にそそり立ったパイパンの肉棒の先端から溢れ出る涙が、糸を引いて床に垂れ落ちていました。
「はうっ!!」
S女様の人さし指が、私の肛門に挿し込まれました!
「い、いやっ!!やめて下さい!!」
「うるさい!」
「お願いです!どうか…どうか…」
肛門から直腸へと侵入してくるS女様の人さし指を、肛門に力を入れて防ごうとしました。
「力を抜きなさい!!ほらっ!!力を抜いて!」
そういうなり、肛門に指を突っ込んだ手とは違う御手で私のお尻を平手打ちしました。
「うっうっうっうっ…」
ゆっくりと肛門から侵入してくるS女様の指を、私は受け入れました。
「よぉし。付け根まで入ったわ。」
「あうぅぅぅぅぅ…。」
「じゃぁ、かき回すわよ!」
「ひぃぃぃぃぃぃ!!」
これから行われる行為を、いちいち口になさるため、私はそれに対する心の準備と同時に、興奮も倍増しました。
「あぁぁぁぁ…あぁぁぁ…。」
S女様の人さし指が、私の直腸壁をかき回します。
トイレで用を足す感覚とは違う、他人の指でお尻の穴を凌辱される悦楽…。
激しい興奮が下半身を襲いました。
そして、ふいに…
「ほら、こうしてほしいんだろ?」
S女様はそういうなり、私の下半身に手を伸ばし、完全ガン勃ちで涙を流しているパイパンの肉棒を握りしめました。
「本当にカチンカチンね。オマエのは余計な毛が生えてないから、握っていても気持ちいいわよ…。」
急に優しいお褒めの言葉…。
扱くでもなく、力の限りS女様は、私のツルツルの肉棒を握りしめました。
私の興奮は絶頂に達しました。
「はぁあ、うぅぅぅぅ!!!!」
言葉にならない音を発しながら、私はツルツルの肉棒の先端から、白濁したマグマを発射してしまったのでした。
肩で息をし、快感に浸る私…。
沈黙が包みました。
S女様は、発射後も肉棒を握りしめたままでした。
握りしめたS女様の御手の中で、私の肉棒は萎え始めました。
「あらあら。せっかくこれからオマエの肉棒に、拷問のような苦痛を与えようと思っていたのに…。これでは無理ね。」
そう言うとS女様は握った手をはなし、肛門から人差し指を抜き出しました。
「はうっ!」
指を抜き出す刺激にすら身体は反応してしまいます。
「まぁいいわ。」
そういうなりS女様は私の背中にまたがり、私の首に首輪、首枷を巻き付け、リード線で繋いだのです。
「オマエは私のペット。何でも言うことを聞くのよ。」
そう言うと、S女様は立ち上がり、私のリード線を引っ張りました。
「ほら、こっちよ。歩きなさい。」
リード線を引っ張り、犬の散歩のように私を歩かせました。
歩いてすぐ、
「ほら、ここで回るのよ。」
4つん這いのまま方向転換させられました。
「ほら、ご覧!オマエが吐き出した汚らしいものが床に散らばっている。」
目の前には、私が発射した白濁した液体が散乱していました。
「オマエの口で床を奇麗にしなさい。」
S女様の指示に、一瞬、躊躇うと、すかさず蹴りが入りました。
「さっさとおしっ!!」
「はっ、はい!」
私はS女様のご命令のまま、自分が発射したものを、口で奇麗に舐めとったのでした。
「ふふふ。いい子ね。」
四つん這いでうつむく私。
「気持ちよかった?」
「…はい。気持ち良かったです。」
「もっとしてほしい?」
「………。」
返事をしない私を、S女様は無言で蹴り上げました。
そして、優しくおっしゃいました。
「してほしいんでしょ?」
「……はい。」
「そう。じゃぁ、私のつま先にキスしなさい。」
「………。」
再び、S女様は私を無言で蹴り上げました。
「はぐぅ…。」
私は四つん這いのまま、仁王立ちのS女様の足元に進み、S女様のつま先に顔を近づけ、そのつま先にキスをしたのでした。