新聞配達マダム ⑪
両手首を頭の上で1つに縛られ、天井から吊るされると、もう私の首から下は完全無防備状態になります。
両足も暴れないよう、開いた姿勢で鉄の棒に足枷で括り付けられたら、完全に私の肉体は無防備です。
その状態にして目隠しをされ、後はおばさまの思うがまま、玩具にされるのです。
ある時は、身体がとろけるほどの快感責め。またある時は、性感帯に苦痛を与え、その時々の私の反応をお楽しみなっていました。
苦痛責めの時は、まずは口を開いて舌を出すように言われます。そして、その舌先に洗濯ばさみが挟まれます。
「外したらただじゃおかないわよ。」
これが苦痛責めの合図でした。
そして、その乳首に洗濯ばさみが挟まれます。
両乳首に走る激痛。
しかし、痛いのは始めのうちで、だんだんと身体が興奮してくると、その苦痛が刺激へと変わります。
ガン立ちした肉棒にも洗濯ばさみが挟まれます。
玉袋にいくつもの洗濯ばさみが噛みつき、ガン立ちした竿には、涙を流す先端の穴からステンレス製の棒が挿し込まれ、棒を吐き出さないようリングで固定されます。
そして、肛門には、コンドームに入ったローターがねじ込まれ、すっぽりと飲み込み、リモコンのコードだけが垂れ下がった状態で、ローターのスイッチが入れられると、おばさまの責めが始まります。
始めのうちは鞭打ち。
日頃の憂さ晴らしのごとく、ビシビシと私の身体を鞭打ちます。
半べそをかき、洗濯ばさみが挟まれた舌で、言葉にならない歎願をすればするほど、おばさまの興奮度が増していき、鞭に入る力も強くなって行きます。
私の身体も完全に熱くなり、洗濯ばさみや鞭の苦痛が刺激へと変わり、全身が私の身体でないような錯覚を覚えます。
目隠しをしているため、次にどのような責めが行われるかわかりません。
そんな暗闇の中、突如、私の肉棒に灼熱の蝋が垂らされます。
仮性包茎の皮が完全に向かれ、ステンレスの棒を止めたリングで皮が戻らないよう固定されているピンク色の亀頭部に、蝋燭の蝋が垂らされます。
熱さから逃れようと腰を振るどころか、私の身体は、その蝋を求めるかのように下半身を突き出してしまいます。
そう。
全身が興奮状態で、肉棒もカチンカチンになって、発射したくとも、自分で刺激を与えることも出来ず、何かの刺激を求めて、自然に腰を突き出してしまうのです。
快楽責めの時は、目隠しをされた状態で、いきなりおばさまが私の口に口づけをし、舌をねじ込んできます。これが快楽責めの合図でした。
その快楽に耐えられるわけもなく、1発目を発射してしまいます。
快楽責めの時は、最低、3回は射精させられるのです。