両手は天井から伸びる鎖に繋がれ、両足は足首に足枷をはめられ、左右の壁から伸びる鎖で引っ張られた形で、全裸で×の字に部屋の真ん中で拘束されます。
私は緊張し、下半身の惨めなポニョは縮こまっています。
その玉袋の付け根を、黒いゴムのリングでギチギチに搾り出されました。
まずは、その哀れな肉塊をご堪能になります。
そして、私にS女様はゆっくりと近づき、先ずは両手の人さし指の先端で、私の両乳首をコロコロと弾きます。
開発された私の両乳首は、そんなわずかな刺激でも興奮し、ツンツンに起ってしまいます。
両乳首が起つと、S女様は、両手人差し指と親指で、私の起った両乳首を摘まみ、機械のダイヤルを回すように、くるくると回し始めます。
始めは優しく、じわじわと責める形で、S女様の指先が私の両乳首を刺激します。
その責めに耐えかねて、私の下半身で縮こまっていた惨めなパイパンポニョの竿がガン起ちとなり、天を仰いでそそり立ちます。
「本当に小さいわね…」
天を仰いでそそり立つ私のガン起ちの竿をご覧になりながら、S女様がつぶやきます。
ガン起ちになったのを確認すると、S女様は、私の乳首を摘まんでいる両指に力を入れ、私の両乳首を抓り始めます。
この段階で、既に私の身体は完全興奮モードとなり、優しい刺激など刺激にならず、苦痛レベルの刺激が私への刺激となります。
両乳首が抓られれば抓られるほど、下半身のガン起ちの竿が興奮し、先端からうれし涙を流し始めます。
皮被りの仮性包茎のマイクロペニスの先端からわずかに見えているピンク色の亀頭部から溢れた涙が、亀頭を包む皮の口で貯まり、表面張力によって光輝きます。
それを目にしたS女様は、私の身体から離れ、破廉恥にもガン起ちして先端にうれし涙を貯めて天を仰いでそそり立つ私のカチンカチンの肉棒に、すかさず激しい鞭の一撃を入れます!
「ぎゃーーーーー!!」
カチンカチンのパイパン肉棒への激痛に悲鳴を上げるのとは裏腹に、激しい快感が下半身を襲い、ガン起ちの肉棒が激しく痙攣し、先端部から白濁した液体をぶちまけます。
ドクドクッ!
ドクドクッ!
ドクドクッ!
下半身の快感にヒクヒクと上下するガン起ちの肉棒の先端から、白濁したマグマが放出されます。
その私の身体にS女様が容赦なく鞭を入れます。
全身を打つ鞭の痛みと下半身からこみ上げる快感。そして、貯まっているものを吐き出す肉棒からの悦楽。
私は気を失いそうになるほどの悦びに包まれるのです。
これが最初の発射です…。
そのままの姿勢でしばらくの休憩が入ります。
私の身体はぐったりし、下半身の肉棒はだらしなく垂れ下がり、先端からは涎を垂らすかのように、白濁したマグマの残りが糸を引いています。
S女様は、そんな私の背後に回ると、私のお尻を割り開き、肛門のローションをお塗りになります。
アナルの入口を入念にもみほぐし、ローションのついた御指をゆっくりと私のアナルに挿入し、直腸内にもローションを塗って行きます。
入口が柔らかくもみほぐされると、そこへ一気にローターがねじ込まれました。
アナルはローターの卵を飲み込むと、その口から細いコードが垂れ下がりました。
ローターの先端の卵が私の直腸内で、命令を待っています。
2回目の発射へは、肉体への苦痛と快楽、両方が施されました。
「声を出したり、悲鳴を上げたりしたら、オマエの両乳首をナイフでそぎ落とすわよ!」
全身全裸で×の字に拘束された私に抵抗するすべもなく、全てS女様の思いのままにされてしまいます。
生殺与奪はS女様の思いのまま。
ナイフを取り出し、乳首をそぎ落とそうとしても、私はそれを見ていることしか出来ません。
ただただ声を上げず、耐えるしかないのです。
その耐えている姿を、S女様はご覧になるのが至福の瞬間のようなのです。
まず、だらしなく涎をたらして萎えている私のパイパンのポニョに、銀のちいさなクリップが噛まされました
洗濯ばさみの比にならない噛みつく力で、小さな銀のクリップが、私のポニョに噛みつきました。
悲鳴を上げることも、許しを請うことも許されません。
もしそんなことをしようものなら、途端にS女様のご機嫌を損ない、何をされるか分かりません。
私は、ただただ苦痛に耐えるしかないのです。
しかし、そんな苦痛とは裏腹に、だらしなく垂れ下がっていた仮性包茎の肉棒が再び力を取り戻し始めます。
1度発射して縮こまろうとして搾り出されている玉袋に痛みを感じながら、沢山の小さな銀色クリップに噛みつかれながら、肉棒が硬さを増していきます。
S女様は、その肉棒を摘まむと、先端の仮性包茎の皮をズルリと剥き下ろしました。
ピンク色の美しい亀頭部が空気にさらされます。
先端部からは、最初の残りと新たなうれし涙が溢れています。
その先端部の穴から、S女様は尿道用責め具の棒を挿し込んだのです!
「…っく!」
思わず声が漏れそうになります。
しかし、わずかでも声を出そうものなら、両乳首をナイフでそぎ落とされかねません。
恐怖と苦痛に耐えながら、S女様のなさるがままの責めに耐え続けるのです。
尿道用責め具は、等間隔に「返り」がついており、挿入する時は滑らかに尿道に侵入し、引き出す時にその「返り」が尿道の壁面を刺激し、苦痛が走ります。
その責め具の出し入れに、私は脂汗をかきながら耐えました。
小さな銀色クリップが噛みつくたくさんの小さな苦痛と、尿道内を行き来する苦痛。
そんな私を見ていたS女様は、肛門から垂れ下がる細いコードの先端にあるスイッチを入れたのでした。
「ふぐっ…!」
直腸内のローターが激しく振動し、下半身を快感が襲います。
後ろから巻き起こるローターの快感。
前に与えられる尿道の苦痛とクリップの苦痛…。
ただただS女様に私の下半身を任せ、されるがままになっています。
脂汗をかき、不自由ながらも身体を捩る私…。
そして、S女様は、先端がギザギザのワニ口クリップを取り出し、それを私の両乳首に噛ませたのでした。
「(ぐひぃぃぃぃぃぃ!!)」
心の中で叫びました。
下半身の直腸内で暴れまくるローターの快感。
肉棒の苦痛と両乳首の苦痛…。
そんな私の身体に、S女様は鞭打ったのです。
ビシビシと私の身体を鞭で打つ音が響き渡る中、尿道に挿し込まれた尿道用責め具が引き抜かれた瞬間、私は2回目の発射をしてしまったのでした。
そして、三度目の発射へと続くのでした。