17の告白 ④
美穂様の過去については噂程度でしか知りませんでした。
何でも中学時代にすでに異性と付き合い、辛い思いをなさったとかで、それ以降、特定の彼氏はいないとのことでした。
そのせいでしょうか。
私は美穂様の彼氏ではなく、ただの玩具、いや、ペット、家畜でした。
美穂様の裸体など見たこともなく、唯一、美穂様のプライベートパーツで拝見できるのはパイパンのアソコだけで、乳輪の大きさすら知らずに過ごしました。
ただ、性欲が旺盛な青春時代。
美穂様は同性にその欲求をぶつけていたようでした。
1歳年下の後輩に千夏さんという女の子がいて、彼女が美穂様の恋人、と言うより、彼女も美穂様のペット、玩具でした。
「今度、紹介するね!」
そんなことをおっしゃりながら、美術部にいる後輩、千夏のことを語っていました。
その千夏が、同性愛のお相手だと、何となく感じていましたが、彼女との出会いは衝撃的なものでした。
例によって約束の時間に部室の前に行くと、既に美穂様が待ち構えていらっしゃいました。
「今日は部室じゃなくてこっち。」
そう言われると、校庭区画のさらに外れにある倉庫へと案内されました。
その倉庫には…。
緊縛された1人の少女が、M字開脚で股間を露にされ、天井から吊るされていました。
入ってきた私を確認するなり、吊るされた少女は暴れ出し、必死に股間を閉じようとしました。
けど、緊縛された身ではそれもかないません。
「(嫌、嫌!!見ないでぇ!!)」
猿轡をされ、言葉にならない言葉で、露にされたアソコを晒しながら、泣いて懇願しました。
「千夏!今日はオマエに雄の味を覚えさせてあげる。私とは違うケダモノをたっぷり味わいなさい。」
「ん~!ん~!!」
必死に股を閉じようとする千夏。
そんな千夏を無視して、美穂様は私に全裸になるようおっしゃり、後ろ手に縛って千夏の股間の目の前に跪かせました。
千夏の股間も陰毛がきれいに剃られていました。
パイパンで奇麗なサーモンピンクのアソコが無残にも広げられ、私の目の前にぶら下がっていました。
その割れ目は既に濡れていました。
「さぁ、千夏の大切なところをオマエの汚い舌で舐めておあげ!」
そう言いながら私の頭を小突き、私は千夏のアソコに口づけをしました。
美穂様とレズ関係であることは何となく知っていましたが、異性である私の口づけは初めてで、とても敏感に反応していました。
とても愛らしいアニメ声でうめく千夏の声に私はみるみる劣情が湧き起こり、気がつくと千夏のアソコに激しくむしゃぶりついていました。
泣きながら首を振りながらも、千夏は股間を私に突き出すようになり、私の舌での奉仕を催促するかのようでした。
その反応を見た美穂様は、千夏の背後に回り、露になった千夏の乳房を背後から手を回して揉みしだきました。
上半身の快楽、下半身の私の舌責め、美穂様は千夏の性感帯を熟知しているかのように、千夏を快楽へと誘いました。
そして、美穂様が千夏の両乳首を強くひねり回すと、ひと際、大きく身体をよがりながら、千夏は絶頂を迎えたようです。
私も力の限り舌を千夏の割れ目の奥深くへ突っ込み、千夏の蜜壺を乱暴にかき乱しました。
これが千夏との出会いでした。