17の告白 ⑤
放課後は玩具にされる時間です。
例によって、遅くに部室へ行くと美穂様ひとりでした。
「今日、〇〇さんと話してたでしょ!」
本気でお怒りになっているのかただの口実か、はっきりとはわかりませんが、毎度のこと、そんな感じからお仕置きが始まります。
全裸にされ、この日は目隠しをされました。
そして、両手を頭の上でひいとつにされ、天井から吊り降ろされたロープに繋がれ、無防備な下半身を晒しました。
そんな私の肉体を、ホームセンターで勝ってきたレザーベルトを改良した鞭で、ビシビシ打ちます。
許しを乞うても聞き入れてもらえず、胸といい腹といい背中といい、所かまわず鞭が振り下ろされました。
ロープで吊るされただけで下半身に力がみなぎってしまう完全Mの身体は、この鞭打ちに堪えられず、既にパイパンの肉棒がガン起ちになっていました。
そんなところへ千夏がやってきました。
「キャッ!」
目隠しをされているので姿は見えませんでしたが、千夏の声でした。
先日の衝撃的な出会いが頭から離れないうちに、こんな姿をさらしながらの再会。
「ほら。今日は千夏がこいつで遊ぶ番だよ。」
とか何とかおっしゃりながら、ためらう千夏を私のもとへと連れてきました。
椅子を引きずる音がしました。
お2人は、私の目の前で椅子に腰かけたようです。
そして、私のパイパンの肉棒をご覧になりながら、お話をされていました。
「いい?何も怖くないのよ。チ〇コなんて、男のパーツに過ぎないんだから。」
そう。
このアニメ声で愛らしく、超絶美人の千夏は、過去、異性から何らかの辛い仕打ちを受け、男性恐怖症になったという話を美穂様から聞いたことがあります。
その男への恐怖心を和らげるために私の下半身が使われようとしているのかと、考えてしまいました。
「こいつ、もうパンパンに勃起させてるけど、この大きさが限界。この図体でこんなに小さなチ〇コがついてる。マイクロ
ペニス、とか短小とかいう奴だよ。しかも、こいつのは仮性包茎…。」
美穂様は、私のパイパンペニスを弄りながら、その名称と私の反応とを解説なさっていました。
「ほら、皮を剥くと…見てごらん。もうこいつの先端からは我慢汁が出て来てる。こうすると…。」
美穂様は、人さし指の指先の腹で私の鈴口、尿道口を優しくこすりました。
「うぅぅぅぅ…」
私はうめき声と共に身体を捩らせました。
「動くな!!」
激しい美穂様の声と共に、美穂様に握られた肉棒がひねり上げられました。
「うっ!!申し訳ございません!!」
おわびをすると、何ごともなかったかのように、千夏への解説がつづきました。
「さぁ、千夏。思うように舐めてごらん。」
私はどきりとしました。
実は、高校2年の時に既に初体験は済ませたのですが、その初体験は完全なノーマル。私がリードして一方的に、って感じでした。ですので、肉棒を女性の口に含まれたことなどありません。
そんな肉棒を、この幼気な少女の口が…。
千夏の吐息が肉棒に降りかかりました。
しばらくすると、ぬるりとした千夏の舌が私の肉棒の先端に触れたのを感じました。
その舌先が、まるでアイスキャンディーを舐めるかのように、私の亀頭部の周りをなぞり始めました。
「う…うぅ。」
千夏を安心させようとか、自信を持たせようとか、そんな気持ちは全くありませんでしたが、ただ、自由を奪われた私の肉塊ならいくらでも使って欲しい、そんな気持ちで自然と腰を突き出すような姿勢になりました。
生まれて初めての、しかも超絶美少女の舌で舐められる快感に、全身は汗が溢れてきました。
千夏の舌はひたすら私の亀頭部を責めていました。舌先で尿道口をつついたり、そこにキスをするかのように口づけをしたり、私の肉棒の味を確かめているかのようでした。
「ふふふ。千夏の可愛い口に犯されてるんだぞ。気持ちいいか?」
「はい…。最高です。」
「ふふふ。相手が千夏なら許してやる。もしお前が他の女に同じことをされて悦ぶようなら、肉棒を切り落とすからな。」
相変わらず残酷なことをおっしゃりながら、美穂様は私の背後に回られ、耳元でささやいていました。
やがて舌で亀頭を舐めてキスをしていた千夏の口が大きく開かれ、その口腔内へと私の亀頭全体部が吸い込まれました。
口の中の唾液が私の肉棒を包み、それを亀頭に塗り付けるように千夏の舌が亀頭をはい回りました。
「ほら、もっと奥まで、肉棒のすべてをしゃぶりなさい。」
美穂様の指示で、千夏が私の肉棒の根元まですっぽりと口にしゃぶっていく。
「ね?こいつの肉棒は小さいから、そんなに苦しくないでしょ?たっぷりとしゃぶってあげなさい。」
千夏の口の中で、私のパイパンの肉棒に舌がはい回る。
すると、背後に回っていた美穂様が両手を前に伸ばし、私の両乳首をお摘まみになりました。
私の肉塊の3つの突起への同時の責めに、私は身体を震わせてしまいました。
もちろん、こんな体験は初めてでした。
「んぁっ、あっ、あっ…。」
思わず声が出てしまいます。
その声を聴き、千夏のおしゃぶりに力が入って行きます。
貪る、という表現が合うほど、千夏は私の肉棒にしゃぶりついてきました。
「乳首、カチカチ。本当にお前は変態だな。」
美穂様の指先が、私の乳突起をそっと撫でたり圧し潰して転がしたりと責め続けます。
千夏の口が、私の怒張した肉棒を優しく包み、舌が這いまわります。
もう爆発寸前でした。
「勝手に発射したら、拷問にかけるからな。」
またも恐ろしい言葉をささやく美穂様。
けど、そんな言葉に怖じるほどの理性は残っておらず、下半身が吹き飛ぶような快感と共に、私の肉棒は、千夏の口の中へ、白濁したマグマを放出したのでした。