17の告白 ⑥
こんな初体験、肉棒を女性の口に含まれ、その中に発射するという体験をした日のことは、男なら一生忘れないでしょう。
私の場合、拘束され、目隠しをされた状態での放出でした。
拘束を解かれ、目隠しを外された時、千夏の顔をまともに見ることができませんでした。
千夏も全裸にさせられた状態で、可愛い乳房、ピンク色の乳輪、汚れなきパイパンのアソコ…。
そして、どこまでも愛らしい可愛い顔、可愛い口…。
そこに私の粗末な肉棒が含まれ、中へ発射してしまった、想像しただけで、またも下半身に力がこみ上げてきました。
青春期の、旺盛な性欲がそうさせたのでした…。
「勝手に発射しちゃったよね?」
そうおっしゃる美穂さまに返す言葉もございません。
私はうつむいたまま、私の肉体に施される次なる拷問に身構えました。
しかし美穂さまは何かを思い出したかのように、
「先に帰る。後片付けをしておきなさい。」
そうおっしゃって、全裸の私と千夏の2人の残して部室を後にしました。
無言で片づけをし、部室の隣にある倉庫に物を運びました。
日が暮れて薄暗くなった倉庫に入ると、おもむろに千夏が私に抱き着いてきました。
私も迷いなく千夏を抱きしめました。
「今日はありがとう。あんな体験、初めてだった。ごめんね…。」
「私も無我夢中でした。急に先輩の硬くなったおちんちんがヒクヒク動き始めたと思ったら、どろどろとした何かがおしっ〇の穴から、次から次へと私の口の中に流れ込んできて…。」
「飲んでくれたんだね?」
そう言うと、千夏は黙ってうなづいてくれました。
そのしぐさにたまらなくなって、私は千夏に激しい口づけをしました。
「もう汚れちゃったと思ったのに…。」
泣きながら拒む千夏の唇に吸い付き
「そんなことないよ。私の一番大事な場所を包んでくれたんだから、この口はとってもきれいで大事なところだよ。」
こんなことを言いながら、千夏を抱きしめ、激しい口づけを続けました。
すると、むくむくと私の粗末な肉棒が硬くなってきたのです。
「ふふふ。また硬くなってる。」
私の肉棒が千夏の裸体に触れ、そういわれた私ははにかむしかありませんでした。
「私もまた濡れてきちゃった。」
そう言いながら、二人は倉庫に重ねてある体操マットの上で愛し合いました。
千夏は股を開き、私の手をアソコに導きました。
「ほら、濡れてるでしょ?」
指先で確認すると、千夏のピンク色したパイパンの割れ目は、ぐしょぐしょに濡れていました。
それにたまらず、私は千夏の股間に顔を埋め、激しくパイパンの割れ目にむしゃぶりつきました。
美穂様の目の前で、全裸で辱めを受けた私と千夏には、もう恥ずかしさも羞恥心もなく、お互いの全裸姿にむしゃぶりつきました。
傍から見たら、二匹の動物がお互いの肉塊を求めているように見えたでしょう。
そう。
その光景を、帰るふりをして帰らなかった美穂様が、倉庫の隙間からご覧になっていたのです。
二匹の動物はお互いを求めあい、下半身をドッキングさせました。
避妊なんて考える理性は残っておらず、また、同時に『イク』ほど洗練された交尾なんて出来ません。
そんな私は濡れに濡れた千夏のアソコに、カチンカチンになった肉棒を挿し込んでしまいました。
それに応えるように、千夏はアソコに力を入れて私の肉棒をギュッと包み込みました。
限界だ!…と、発射寸前!
倉庫の扉が急に開き、怒りに燃えて仁王立ちしている美穂様のお姿が現れました!!
それを見てびっくりした千夏が慌てて私の肉棒を抜き、私から離れると、
私も慌てて千夏から離れました。
あまりに驚いたので、肉棒は発射直前で萎えて、私の下半身で縮こまってしまいました。