17の告白 ②
次の日の放課後…。
例によって部室に呼び出されました。
うちの高校は面白い高校で、校舎の区画と校庭、体育館の区画が通りで隔たれていました。
間をつなぐのは横断歩道か歩道橋。
部室は、校庭区画の体育館のさらにその裏という辺鄙なところにありました。
ひとたび下校時刻が過ぎれば、こちら側の区画には誰もいなくなります。
しかも、厚手のカーテンがかけられており、中の灯が外に漏れることもなく、また、内側から鍵をかけてしまえば、完全な密室になります。
その最果ての部室に呼び出されました。約束通り、ツルツルにした下半身のチェックを受けるためでした。
部室の真ん中に立つように言われ、例によって、後ろ手にビニールテープで縛られました。
そして、ゆっくりとズボンを下ろされ、トランクスも下ろされ、ツルツルになった私の下半身が彼女の目に晒されました。
そう。
もうこの時点で、私は屈辱感や羞恥心よりも、彼女に見てもらえることに期待を抱いてしまっていました。
彼女の名前は美穂様。
美穂様が椅子におかけになり、まじまじと私の下半身をご覧になられます。
それだけで、興奮してしまい、思春期の有り余るエネルギーが、肉棒に血液を運びました。
あっという間に半立ち状態になると、美穂様はすかさず私の肉棒の先端に余る皮を摘まみ上げました。
そして、余った川の部分をホチキスでお留めになったのです!!
「痛っ!!」
すぐさま平手打ちが飛びます!
「うるさい!黙れ!!」
期待に溢れてむくむくと起き上がろうとしてた下半身にいきなり楔が打ち込まれました!
半起ち状態の肉棒の先端を、包茎の余り皮で塞がれてしまったのです!
皮に激痛が走り、中の肉棒は膨張が許されず、激しい苦痛と快楽が走りました。
生まれて初めての経験。
苦痛にうずくまるどころか、下半身を突き出し、美穂様にホチキスを外していただこうと泣いて懇願しました。
「オマエが快感を期待してたのなんか分かってるんだよ!まずは自分の立場をわきまえさせないとな。今日はそのまま私への奉仕をしてもらう。」
私の肉棒の先端は皮で塞がれ、皮を塞いでいるホチキスの脇から血がにじみ出ていました。
そんなこともお構いなく、美穂様は、私のブラウスのボタンを外し、上半身むき出しにしました。
そして、私の両乳首を優しく刺激なさいました。
両乳首を刺激されると、下半身がますますいきり立ちます。
そのパワーが皮の先っちょのホチキスで留められ、激痛が走ります。
私が抱いていた快楽への期待が完全に裏切られ、激痛の中、ただただ美穂様の言いなりになるしかありませんでした。