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淑女たちの肉玩具

東京のM男です。 子どもの頃から女性たちの肉玩具にされ、Mの身体へと改造(調教)され、まともなS〇Xが出来ない身体になってしまいました…。S女様、痴女様を悦ばせるありとあらゆる調教を受け、性交せず肉体的快楽を求めるための玩具に改造されました。その過程への実体験をご覧ください。今後のMとしての妄想願望もアップしています。

専売所の女神 ①

私が19歳の時でした。
新聞配達のアルバイトをしていた時、パートで来ている奥様がいらっしゃいました。
「もうおばさんよ!」
が口癖でしたが、非常に優しく美しい女性で、さすがエリートの旦那さんを捕まえるほどの上品な女性でした。
名前はMさん。年齢は分かりませんが、お子さんが中学生とのことでした。

アルバイトやパートタイムの配達員は、専業の方が用意した新聞の梱包を積んで配達に出ます。それが出来上がるまでの間、いつも他愛もない話をするのですが、好きな食べ物の話になり、答えると、今度、ごちそうしてくださるとのことでした。
19歳と言えば、性欲旺盛な年頃。
当然、ありもしない妄想を抱きながら悦に浸ることもありました、が、その妄想は意外な方向で満たされることになりました。

今でいう「不倫」なんて感覚もなく、ただ同じバイト先のパートのおばさん宅へお邪魔するという感覚で遊びに行ったのですが、その日はご自宅におひとりでした。エリートの旦那さんは海外出張が多く、朝練に忙しいお子さんも手のかからない歳になったとのことで、小遣い稼ぎと健康のために新聞配達をしているとのことでした。

本性には、性欲旺盛なケダモノの心がみなぎっていましたが、やはりそこは現実社会での出来事。劣情を抑えながら楽しくおしゃべりをしました。当然のことながら、年頃の男児ということでMさんから恋愛話を振られ、自らの経験をお話しました。Mさんはそれを聞きながら、旦那さんとのいきさつ等の話をなさり、非常に興味深く傾聴していました。
まるで後光がさすような女性で、優しく包み込むようなMさんの雰囲気に私は思わずカミングアウトしてしまいました。
小学生時代の経験からコンプレックスを抱くようになってしまったと、話してしまったのです。
今の自分すらそのコンプレックスに縛られていること、そのコンプレックスから女性に対して積極的になれず、むしろ女性の方からアプローチしてくれるのを待ってばかりいること、そんな自分は『変態』とか『変質者』にあたるのではないかということ、知らない間に涙を流しながらMさんに訴えかけていて、それを優しいまなざしで全て受け止めてくださいました。

家に招いた若造がいきなり泣き出したのですから、気持ち悪いと思われても仕方ありません。
平謝りに立ち去ろうとしたのですが、そこは本当に菩薩様のようで、いろいろな「大人の女性」たちからの話を聞いてみるといい、ということで次の機会には、Mさんの趣味仲間の方々もご一緒にとのお約束をいただきました!
願ってもない、というより、緊張の極みといった思いでしたが、そこは好奇心旺盛な年頃、のこのこ行くお約束をしてその場を後にしました。

学生時代の一人暮らし、同年代の友人と遊ぶのも当たり前で楽しいですが、ずっと年上の女性とお話しするのも社会勉強になり、とても楽しいひと時でした。


つづく