過去ログ
自分を「変態」などと思い込んでコンプレックスを抱く必要はありません
道具
少数派の中の少数派
私がお付き合いしたS女様は、本物のS女様たちでした。
私を気持ち良くすることなど考えず、自分がやりたいことを気持ちの赴くまま私に施し、その反応をお楽しみになる方々ばかりでした。
多数派の方がされたら嫌悪するような行為でも、目の前のS女様がお喜びになるだけで幸せなM男にとっては無上に幸せなのです。
かつて出会って、お互い密室で全裸になったM女様がいました。
M男とM女とで何をするのか、と思われるかもしれません。
けど、SMだけがプレイではありません。
M同士の男女でも、口と手と身体がある限り、性的な部分に刺激を与えて快楽を得ることが出来ます。
そんな出会ったM女様の中に、肉体改造された方もいらっしゃいました。
はじめてみた時は、驚きしかありませんでした。
その女性のために詳しい説明は伏せますが、それを見た時、驚きしかありませんでした。
ただ、そこで認識したのは、自分には出来ない、ということでした。
同じ『変態』でも、その『少数派』の中には様々な趣向があるのだと感じた瞬間でした。
その奇形した改造部分にどう接すればよいのか分からず戸惑ってしまったのです。