17の告白 ⑧
私の千夏への想いは強くなって行きました。
愛してる…。
そんな気持ちが毎日強くなって行きました。
そして、千夏も同じでした。
美穂様に隠れてこっそり愛し合う日々が続きました。
それも、美穂様によって野生にされてしまったお互いの心が共鳴し
ありえない場所でも愛を確かめ合う関係になって行きました。
それを美穂様は知ってか知らずか、美穂様の怒りの矛先は千夏に向けられていました。
そして、私に惨い仕打ちをなさいました。
私に千夏を拷問にかけさせたのです。
拷問の前には浣腸の儀式がありました。
千夏の大腸の中を空にしてから拷問が始まります。
浣腸をするのはもちろん私でした。
嫌がる千夏を後ろ手に縛り、お尻を掲げた姿勢で床に伏せさせ、グリセリン浣腸液のたっぷり入った石鹸水を千夏の肛門から体内へ注入していきます。
注入し終わると、やがて千夏の下腹部でグリセリン浣腸液入り石鹸水が暴れはじめます。
「おトイレに行かせてください…。」
千夏の可哀想な声が聞こえます。
けど、美穂様は許しません。
苦しむ千夏に
「ここで出しなさい。立ったままで!」
苦しむ千夏。
脂汗にまみれながら脚を開いて立ち上がります。
私は跪き、その様子を見るように命令されています。
苦しむ千夏を見て、涙を流していました。
「あ…あ…あ…。」
肩で息をする千夏。
やがて…。
ブリブリ!ブリっ!ぶりびびびびいびびびびいび!!
大きな音を立てながら、千夏の肛門から黄土色のグロテスクな物体が、激しい勢いで放出されました。
「全部出しなさい!出さなければ後で雄豚に食べてもらうわよ!」
排泄物を食べるプレイは噂として知っていました。けど、大腸菌をもろに食べるようなもので危険極まりないことを知っていました。
それを知ってか知らずか、千夏は必死にすべてを出そうとしていました。
私と千夏は人間ではありませんでした。
完全に野性化した動物でした…。
でなければ、人前でこんな真似はできませんでした。
17歳の夏でした。
そして、全てを出し終わると、美穂様は私に千夏のお尻をウェットティッシュで奇麗にするよう命ぜられました。
いよいよ千夏への拷問が始まります。